この世界の片隅の穏やかな暮らし

アーユルヴェーダに則った生き方をしています。

謙虚さと自信は紙一重

 

どうも、TOMOです。インドネシアへ来てから12日が経ちました。

インドネシア、三度目の渡航で下痢到来

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実のところ、この一年間本当に体の調子が良くなくて、去年1月に全身蕁麻疹で急患に行ったり、5月には長引いた下痢により緊急入院、11月にストレスによる痒みに全身襲われたりしてました。

そんなこんなで、三度目のインドネシア渡航にしてこの週末に下痢到来しました。

でもでも、去年6か月以上に及ぶ下痢を経験した私は学び、とうとう下痢の原因を突き止めました。

辛い料理

氷入りのアイスティ

野菜不足

この三つが揃うと下痢が到来することが判明。(※私のケースです)

三度目の渡航で三度目の正直として、刺激物の摂取を控えようと決心し、

辛い料理は避ける。

氷入りのアイスティではなくホットティに変える

野菜多めに摂取する

この三つを心掛けた結果、下痢が収まりました!

三度目の渡航といっても、久しぶりのインドネシア料理に興奮して、インドネシア料理とそのお供である甘々のアイスティーを調子に乗って摂取していたら案の定でした。笑えない。でも治ってヨカッタ!!

辛い料理はやっぱりお腹が辛いもの食べる耐性が全くない、冷たい物の飲みすぎはお腹により負担を与え、日本にいるときはモリモリ摂取できている野菜が全く取れないと、お通じは出過ぎてしまう。

インドネシア料理て野菜少なめ

インドネシア料理てワンプレートにお米をベースにおかずを乗っけるスタイルが主流で、なかなか日本にいるときのようにサラダモリモリ食べられるわけではないんです、

でも見つけました、野菜が取れるインドネシア料理。

その名はガドガドです!

とげとげしてて痛そうな料理名ですが、

 ※ガドガドとはインドネシア料理の中でも野菜摂取ができる一品で、ピーナッツソース(lotek)をかけて食べる料理です。

 ガドガドで野菜摂取できたときの幸せといったらなんの、、

インドネシアに来て野菜不足を感じたらぜひガドガドにトライしてみてください! 

体の健康と心の健康

こちらに来てから「自分の心の健康」で気づいたことがあったので、まとめてみようと思います。もともと私はストイックになりがちなタイプで自分を追い詰めて頑張る系の人です。気づいたら追い込まれちゃってるだけなんですが(笑)

去年9月に復学してからいろいろ活動していたんですが、「自分はまだまだだから頑張らなくちゃ」が「あの人はこんなにできるけど自分はできていないな」という「落差。差。」を感じて、自分をすっごく低評価しがちになりそれこそ落ち込み、落胆(depression)が一気に押し寄せる感じでした。

「自分に謙虚に」をモットーにストイックに生きていたけど、「気づいたら自信を失っていて毎日面白くなかった」とふと最近気づきました。

心が本当に疲れてたし、目は死んだ魚みたいだったなと実感していました。自分に足りないところばかりに注視して、自分ができているところや自分が自信持てるを見てなかったなと最近思います。

インドネシア語への自信

またこの二月からインドネシアに来て、毎日インドネシア語を学べる環境には本当に感謝していて、(一昨年からいただいたトビタテ留学JAPANの奨学金の残りで工面しています。)日々楽しく、インドネシア語が上達しているのを実感しています。少しずつ自信を取り戻せるようになってきています。だけど、自信はあくまで自分の心の中に芯に置いておいて謙虚でありたいですね。

ストイックに頑張るのもいいけど、心に余裕をもって心に火を灯して、活きのいい魚のような目で生きていきたいです、(笑) インドネシアにいると、そんな目で私らしく生きれている気がします。

インドネシアは人と人とが気にかけ合える社会が存在していて、心を大切にしていると私目線では思っていて、道端ですれ違えば笑顔で会釈、人がいる前を通る時は軽く挨拶、仕事をしながら世間話、規律に囚われすぎない余裕とか。私はそんなインドネシアの社会、人の在り方が好きでインドネシアで生きたいと思っています。

 

語学学校に来て今日で7日目の授業を終えて、残り3日でふと思ったことでした。

語学学校のことや環境系NGO訪問についても追々ブログにします。

 

TOMO