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インドネシア語学学校~ Wisma Bahasa - Indonesian Language Course に通ってみた

 

こんにちは。

ブログの更新が滞っていましたが、やっと落ち着いたので春休み前半2月の投稿を少しずつしていこうと思います。

2月は前半はインドネシア語漬けの日々。

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2月10日~21日の2週間、ジャワ島中部にあるインドネシア語学学校「Wisma Bahasa - Indonesian Language Course 」に通っていて、一対一の1授業105分(土日休校)の授業スタイルで、私は1日2授業を受講していました。

初日はインドネシア語レベルを計るテストをパソコンで行い、80点中40点という結果でした。初日から3日目までは初歩レベルから確認をざーとして、 2週目には中級の手前のところに入り、長文のインドネシア語のリスニングや、先生と世の中の社会問題について会話、新単語の使い方を教わっていました。

 

授業の質は確実に良い。

都内某所のインドネシア語学学校に週一で通っていたのですが、そちらに比べてWismaは教え方のメソッドが確立されており、「理解」がしやすい、そしてその「理解」をアウトプットする場をその場で作ってくれる授業スタイルに感動しました。

一人で勉強しているとどうしてもインプットばかりでアウトプットをする機会が限られてしまうので、本当にありがたかったです。

そして日本よりもお得な価格で質の高い授業をしてもらえました。

私の場合、

300.000ID(入会費)+20回(授業)×30.0000IDR

=630.0000IDR(約48000JPY) 

しかもテキスト代込みでした。トータル6冊の授業テキストを受け取ったのですが、全く追加料金をもらいませんでした、しかもしかも授業最後にはバティックのカバンをもらい、至れり尽くせりでした。あとお水やお茶、コーヒーや軽いスナックを各自自由に取ってよくて、サービスばっちしでした。

 

Wismaで学んでみて。

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私がはじめ戸惑ったことなんですが、

文法や新単語を説明するときに、先生は英語を使うのかと思いきやインドネシア語でがっつり説明してきました。でも先生方は私が知っている範囲内の文法やボキャブラリの中で説明してくれて、むしろ英語や日本語で説明されるよりもしっくりと「理解」できた印象でした。

単語の正しい使い方を学べたことと、チープなインドネシア語でもゆっくり時間をかけて文章を作る機会があったことは今後、インドネシア語を使っていく上で価値になると思いました。実のところ、今月から滞在場所を変えましたがWsimaのインドネシア語は今月もE-Learningで続けることにしました。インドネシアに2月初旬に来た時点でも、3月のインドネシアの滞在で何をしようか決めかねていたのですが、インドネシア語をもっと伸ばしていきたい思いがとても出てきたので、今月3月もインドネシア語の勉強に集中していきます。

 

TOMO