宝くじから始まったロンボク島行き
こんばんは。
TOMO☽です。
長袖が恋しくなってきました。毎日半袖で汗をかきまくりです。
(ロンボク島は織物名産、女性は作れて当たり前とのことです)
8月まだ日本にいたとき、
たまたま通りかかった宝くじ売り場で、
思わずサマージャンボミニ買ってしまいまって、
たったの3枚でバラで購入したのに、
3000円当ててしまいました、
(パラヤ市の伝統的な村を訪問、ここはあえて観光地化して伝統継承しているみたい)
何か買いたいものもないし、
当てたことに怖くなって、
寄付をしようと思いつきました。
インドネシアに何か貢献できないかと思って、
校舎の倒壊で子供たちが勉強できなくなっているので
テントを提供するための資金を募っている団体を見つけて、
これだ!と思い寄付しました。
(ここは、フリースクール。ロンボク島のご主人を持つオランダ人の女性が始めました。制服や教材の無償提供もしています。他にもストリートチルドレンや道端で物乞いをしている子供たちにも教育の提供をしています。
団体の方と連絡をやりとりをしているうちに、
その方と一緒にロンボク島の震災状況及び、寄付で購入したテントを提供した学校の訪問が実現しました。
(宿泊先のホステルの朝食、インドネシア人のご主人のいる日本人女性の方お手製。ほんとにおいしかった)
3泊4日でたくさんのところを訪問させていただき、
NGOのこと、
国際結婚のこと、
外国人とインドネシア人のこと、
文化、宗教のこと、
ごみ銀行やマングローブのこと、
たくさん学ばせていていただき、感謝でいっぱいです。
最後までよんでくださりありがとうございます。
TOMO☽