この世界の片隅の穏やかな暮らし

アーユルヴェーダに則った生き方をしています。

地元の大学生とのアクティビティ!

 

こんばんは。

肌はこんがり焼けてきてもはや、どこの国の人か分からなくなってきました、TOMOです☽

(髪もバッサリ切りました笑)

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日本では長袖が欠かせなくなってきたでしょうか。

インドネシアは徐々に雨季に近づいてきて、毎日お家の前は大洪水です。

 

36日くらい経ってやっと中長期ボランティアらしい活動

実は、9月初旬から活動は始まっていたものの、短期ワークキャンプの補助のため、長期で滞在する者として何もできてませんでした。

 

10月に入りやっと短期ワークキャンプが落ち着き、

中長期ボランティアとして自分たちで、一からアクティビティを考えることが求められるようになりました。

 

 

私は、この中長期ボランティアの活動を通じて、

「もっと地域の方々を巻き込んだアクションを起こす」というのを目標にしています。

 

そこで、たまたま短期ワークキャンプの活動で、

マングローブの植える土台である”メディア”作りをした時に、土が余ったとのことだったので、

 

「よし、地域の方たちを一緒に”メディア”作りとマングローブの植樹をしよう!」

と思いついたわけなんです。

 

早速インドネシア人で、同じく中長期ボランティアであるアスダックや、地元の行政関係のエルサさんに相談してみたところ、、、

 

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(作業風景1:土を”メディア”に入れている)

 

 

 

「地域の方って誰????」

 

鋭い突込みでした、、

ターゲットを誰にによーか、ということになり、

 

まず、家族を養っているような大人の方はまずお金を稼ぐのに忙しいからアウト。

次に、「じゃあその子どもは?」って聞いたら、

こどもっちにそんなハードなアクティビティさせたら、保護者の方がいい気分にはならないからアウト。

 

んんんんんん、、、、、

悩ましかったのですが、

エルサさんの提案で、ターゲットは『大学生』になりました。

 

理由として

  1. お金に左右されない
  2. 時間がある
  3. インスタとかに投稿して宣伝効果狙える

 まさに確実なアクティビティの実行ができるターゲットでした。

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(作業風景2:植樹)

 

今回、地域の方と一緒にアクティビティをする機会は初の試みだったので、

確実にアクティビティの実行ができてよかったです。

 

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(活動メンバー:右・わたし、中央・アスダック、左・しんじ)

 

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二日間に分けてアクティビティをして概算で40人近くの人に参加していただきました。

 

終了後にアンケートを実施して、改善の意見を求めたかったんですが、

誰一人書いてもらえなくて、インドネシアの国民性をひしひしを感じています。

 

直接聞くのがいいみたいデス。。反省。

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

今月もまだ始まったばかりですが、次のアクティビティを考えていきます。

 

TOMO☽