この世界の片隅の穏やかな暮らし

アーユルヴェーダに則った生き方をしています。

”外国人”から”現地人”への道のり

スラマッソレ。こんにちは、TOMOです☽

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(↑マングローブセンターに常駐しているアービー。毎日かわいい。)

 

日本は夏の暑さもなくなりかけて、秋の気配が近づいてきている頃でしょうか。

インドネシアのPekalonganでは、昨日から雨が降り始め、雨季の気配を感じています。

 

日本から飛び立って27日目(実は母が毎日LINEでカウントしています笑)

 

もうそろそろ、1か月が経とうとしています。

これまでの海外最長滞在日数は29日。もうすぐその記録も塗り替えてしまいます。

 

今回は私の将来のビジョンを改めて整理します。

多くの人と協力して何かを共に作り上げていきたい、

私は、これまで2週間程度の短期ワークキャンプには何度も参加してきました。

その中で感じたことは、

 

現地の人との関わりの薄さ。

そして、言語の壁でした。

 

もっと現地の方々と関わりを持ちたい。

なぜかというと、

初投稿の記事でも書いた通り、

私の活動=「work」=心で行動する

ということ。

 

つまり、

誰かの言いなりになるのではなく、

自分の意思で行動すること。

 

だからといって、

自分勝手に行動すればいいというわけではなくて、

 

多くの人と協力して何かを共に作り上げていきたい、

 

それが私の本心です。

 

その舞台は、新興国でなくてはいけないです。

私が幼少期に「世界がもし百人の村だったら」を見て、受けた影響からです。

 

「生まれた環境に左右されて、やりたいことができない人々の可能性を拡げたい」

 

それが私の目標です。

 

インドネシア語の習得、現地語の習得の効果とは。

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(↑マングローブの種子をコレクト。女性でこの希水に入った人は私が初らしい、笑)

 

話を戻すと、

その目標実現のために、

現地語の習得し、それがどのくらい私の目標の可能性を広げてくれるのか、

このギャップイヤーで確かめたいと思っています。

 

この一か月の滞在で、インドネシア語で本当に基本的な挨拶と、ほんっとに簡単な会話はできるようになりました。

 

初対面の方の心はゲットできるのですが、

その先、相手の方を知る段階までは至っていません。

 

だから、

滞在2か月の目標は、日常会話をインドネシア語でできるようにすることです。

 

文法はそこまで難しくないので、

ボキャブラリーを増やしていきます。

 

今、現地を巻き込んだイベントを計画中なので、それもイベントが終わったら報告させていただきます。

 

 

最後まで読んでくださりありがとうございます。

TOMO☽